2014年 04月 01日
躁状態で
存分に峡の空気を吸いこめば峡の空気がもっと大好き
人間と森の匂いがまじりあうなんでんかんでん受け入れている
いっぱしの詩人の気分味わってピアノのキーをはじいてみたい
金の輪が海の向こうへゆく静寂黙ってしまう瞬間がある
金の輪に泡立つ波の踊る波海の精気に覆われてゆく
春の海和布蕪(めかぶ)のトロロで朝ごはんぬるみに潮の匂いがこもる
by chigai_tyan
| 2014-04-01 06:20