Moon of Ice より  さらばPopy王国

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口語定型詩(無季・有季俳句、短歌、旋頭歌、片歌、仏足石歌)

カテゴリ:旋頭歌( 3 )

夜蛾一匹迷い込む

窓開けておれば入りくる小さな夜蛾よ 
 人間の住み処に何も食べる物ない
乾涸びて死ぬのがオチよ今から逃げよ 
 ふらふらと遊びなさんな窓を閉めるぞ
うまれ来て屋戸という場所持たないでいる 
 生活のすべてがそこに天の真下に
白アリの飛んでくるまでまだ間があれば 
 雨の夜窓を開けても心配はない
空耳の虫らがどこか去ってくれれば
 そう願う明日朝から薬が変わる
感覚の変調なくし無音は無音
 幻聴も幻臭もみな脳内異常
睡眠も六時間ほど取ればよいとか
 今夜から薬量減らし様子観察


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by chigai_tyan | 2014-03-26 21:06 | 旋頭歌
今頃は支那の岸にも甘臭い泡 月赤く天安門に響く雄たけび
あの頃は色の秘密をまだ知らなくて 誰だって話の嘘が見抜けない朝
予ねてより引力外す計画がある 目指すのは世界人口削減技術


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by chigai_tyan | 2014-03-18 01:32 | 旋頭歌

旋頭歌について

世界大百科事典 第2版の解説

せどうか【旋頭歌】  

長歌短歌などとともに和歌歌体一種で,5・7・7・5・7・7の6句からなる。旋頭歌の〈旋〉は〈めぐる〉の意である。つまり頭句にめぐる,かえるの意で,くり返しうたう歌の意の名義と解される。《歌経標式》では〈双本歌〉と呼んでいる。《万葉集》に62首あってこれが大半であるが,ほかに《古事記》《日本書紀》《古今集》《拾遺集》《千載集》,そして《琴歌譜》などにわずかずつ収められている。もともとは5・7・7の片歌(かたうた)形式による問答唱和だったと解すべきだろうとされる。

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by chigai_tyan | 2014-03-18 01:03 | 旋頭歌

口語定型詩(無季・有季俳句、短歌、旋頭歌、片歌、仏足石歌)


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