Moon of Ice より  さらばPopy王国

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口語定型詩(無季・有季俳句、短歌、旋頭歌、片歌、仏足石歌)

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五月尽

なぜなのだろう?この空虚感は。5月の週末であり月末なのだが、なんとも記憶が薄い。


どこにある五月の夢の後始末あのひとの泣く夜の帳に

いつとせは夢に逆立ちしてばかりなんともかとも氷河の気息

中毒と旧い述語に挟まれて確信抱く劇症の淵

たはたはと騙す用語は一過性それで済まして闇に酩酊

創り出すおのれの憂さと淋しみをブラックアウト自覚してゐる

心象を自覚しつつも止められぬこれが病気の本態なれど

アルコホル生きる意欲に水を打つ奴隷の自覚あるやなしやと

人生を棄てたと思へ今よりは捨てた小石を拾ひにいかう



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by chigai_tyan | 2014-05-31 20:27 | 口語歴仮名短歌

季節崩落夏も霾る

身に沁みる塵余の滓の深まりぬ吾の純潔を掘り起こしつつ

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by chigai_tyan | 2014-05-27 18:17 | 口語歴仮名短歌

検査日でした。

取り敢えず五臓六腑に異常なく静脈瘤も知見なしとか


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by chigai_tyan | 2014-05-13 16:35

5/12

なにごとか何もないこと疎ましく大欠伸出る峡に雨降る


傘差して歩むだけでも疎ましい黄昏てゆく峡の時間差

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by chigai_tyan | 2014-05-13 14:54 | 文語歴仮名短歌

春の恋

無けなくに恋は為るもの拾ふものストレス溜めてするものや無き
いたづらと云ってしまへばそれっきり見えざる儘にほかされてゐる




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by chigai_tyan | 2014-05-11 20:37 | 文語歴仮名短歌

070:しっとり

緑さすしっとりよりもしっぽりと濡れてゐやうかあの娘とふたり
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by chigai_tyan | 2014-05-11 15:56 | 口語歴仮名短歌

069:排

排水タンク足りないってよ福一のもう百年もおなじミスかい?
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by chigai_tyan | 2014-05-11 15:46

068:沼

お、息子からメールが来てる五兵衛沼行ったのか怪しい奴がいる
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by chigai_tyan | 2014-05-11 15:40

067:手帳

早いとこ更新しなきゃ使い過ぎ手帳がなけりゃ捜査にならん
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by chigai_tyan | 2014-05-11 15:31

066:浸

男子トイレが壊れてる自殺テロそれもありかな捜査中です
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by chigai_tyan | 2014-05-11 15:17

口語定型詩(無季・有季俳句、短歌、旋頭歌、片歌、仏足石歌)


by 兵站(へいたん)戦線